長谷川秀夫教授が電通女性社員過労死事件で炎上

長谷川秀夫教授が電通女性社員過労死事件で炎上電通の女性社員が投身自殺をし、労基署から過労死認定された事件を受け、武蔵野大学グローバルビジネス学科教授である長谷川秀夫氏がFacebookに以下の趣旨の発言を投稿し、炎上騒ぎになりました。

  • (女性社員過労自殺について)こういう状態の解決策を提示してマネジメントするのがプロ
  • 月当たり残業時間が100時間を超えたくらいで過労死するのは情けない
  • 自分が請け負った仕事をプロとして完遂するという強い意志があれば、残業時間など関係ない

ネット炎上を受けて、長谷川秀夫氏は、その後、Facebook上で謝罪し、問題となった発言を削除しましたが、大学教授という識者と呼ばれる職にありながら、不用意な発言であったと言わざるをえません。

【関連記事:電通東大卒女性社員過労死を考える

SNS上で発言をするのは自由ですが、発言内容まで自由というわけではありません。違法性があったり、違法行為を擁護する内容は炎上につながる大きな要因の一つです。

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長谷川秀夫氏の発言の真意は本人のみぞ知るところですが、過労自殺に至るような場合、転職に思い至ることすら選択肢にない状態に精神的に追い詰められているケースは多々あります。現に「電通女性社員過労死事件」では、長時間勤務等で本人がうつ状態にあったと労基署は判断していますので、本人の仕事への姿勢や判断を問うのではなく、そういう状態にしている雇用主(電通)への問題提起をするべきだったように思います。

いずれにしても、こうしてネット炎上することで、ネット上に炎上の痕跡を多く残してしまいます。例えば、今回の事案であれば、「長谷川秀夫」氏をネット検索すると、「長谷川秀夫教授 過労死するのは情けない」といった具合にネット炎上の痕跡が検索結果で上位表示されて、おそらく数年間は残ってしまいます。

【関連記事:忘れられる権利とは?

ちょっとした不用意な発言で、長期にわたってネット上に情報が残ってしまう事態にならないよう細心の注意を図っていきたいものです。

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