チャレンジ精神とPDCA|ネット集客のイロハ(その1)

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チャレンジ精神とPDCA|ネット集客のイロハ(その1)

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そして「Action」ですが、「Check」の結果、25%以上のアクセス増効果があれば、そのまま継続するか、もしくはさらに文字数を増やす(例えば1記事1200文字)ことになりますし、アクセス増の効果がほとんどなければ、文字数を増やすのではなく、今度は1日あたり記事数を1記事から2記事に増やしてみる、といったような次の「Plan」を考えていきます。そして、次の「PDCA」を回していきます。

こうしてPDCAサイクルを回していくことで、徐々に自分なりの“正解”に近づいていきます。ネット集客では常に状況が変わっていきます。集客増のために良いと思うことを常に考えてチャレンジし、PDCAの結果、良ければ残し、悪ければ元に戻す、ということを辛抱強く続けることで集客が増えていきます。

PDCAサイクルを回す時の注意点ですが、複数の「Plan」を同時にチャレンジしてはいけません。複数の「Plan」を同時に行うと、どの「Plan」が効果があったのか、なかったのか、がわからなくなってしまい、「Check」「Action」を正しく行うことができません。常に1つの「Plan」を実行し、その結果を見て、次の「Plan」を実行するようにしましょう。

 

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