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バイラルマーケティングとは?日本では、インターネットの普及により、多くの人が恩恵を受けています。主婦であっても、学生であっても、パソコンと通信環境さえあれば、自分でサイトを作り、情報発信したり、商売を始めることができるのです。

インターネットを使って集客をしたい人の間で最近、注目を集めているのが、「バイラルマーケティング」です。

バイラルマーケティングとは、インターネットを利用したプロモーション手法で、商品やサービスを利用した人が、友人などにも紹介するように誘導する手法です。バイラルとは、病原体のウイルスを意味しており、成功した場合、ウイルスの感染のように短時間で広まることから名づけられています。

バイラルマーケティングを使った低予算映画や、無料のメールサービスなど、成功例は多数あります。

例えば、映画なら、自分の知り合いが見て面白かったから自分も見てみようと思う人は多いのです。バイラルマーケティングは、信頼できる人からの紹介は、信頼しやすいという心理を利用しているわけです。

バイラルマーケティングは、マーケティング費用の削減にも効果を発揮します。

現在では、日本でもバイラルマーケティングが様々なサイトで使われています。ECサイトなどで、商品を友人などに紹介する機能を見たことがある人も少なくありません。大手のネットショップでは、商品を紹介するページに、友人にメールですすめるという機能が付いています。友人のメールアドレスを入力すると、商品を紹介しているページが、メールで送られる仕組みになっているのです。

大手企業だと、予算が多いため、多額の広告費を使うことができます。しかし、中小企業は、大手企業ほど広告にお金を出すことができません。ただ、中小企業であっても、アイデア次第では低予算でも大きな利益を出すことが可能なのです。

バイラルマーケティングは、資本主義的なマーケティングの世界において、工夫次第で大手企業と対等に戦える貴重な手法の一つです。バイラルマーケティングが成功すると、口コミによって評判がどんどん拡散します。そうなると、1人あたりの集客コストを下げることができるわけです。

全国規模でマーケティング展開をする必要があるのに、予算があまりないという場合、SNSと呼ばれるソーシャルメディアを活用すると、相乗効果が発揮されて少ない予算で最大限の効果が期待できます。

ただ、口コミによるマーケティング手法は、すぐに火がつかないこともあり、長い目で見て焦らないことも大切です。バイラルマーケティングがいつ爆発的に拡散するか、拡散しないまま終わるかは、誰にも予測できないのです。

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