ブログで稼げる仕組みとは？
前回の記事では「副業する際、なぜブログを使うか？」について書きました。
特殊な知識が不要で、好きな時間でできるブログの特徴が副業とピッタリという話を書きましたが、今回は、ブログを使った副業についての連載記事の第２回目として「ブログで稼げる仕組み」について触れてみたいと思います。
【参考記事：ブログで副業〜No1 なぜブログ？】
ホームページやブログなどのインターネットコンテンツは、閲覧する人が増えてくると「集客」につながってきます。例えるなら、商店街で人通りが多くなればなるほど売上が上がるのと同じ理屈です。
そして、多くの人が訪問するブログは、「集客」を求めている世の中の多くの事業者（企業）にとって魅力的な広告媒体に映るわけです。
ブログを運営し、記事を日々投稿していくと、次第にインターネット検索や SNS経由でブログの各ページを見る人が増えていきます。
様々な内容の記事が増えていけば、文章量が増えるとともにブログ内に含まれる単語数も増えていきます。単語数が増えるということは、インターネット検索で検索に引っ掛かりやすくなるということですので、基本的には、記事を投稿してページが増えれば増えるほどブログを見てくれる人も増えていくことになります。
こうしてブログを見てくれる人（「アクセス数」と呼びます）が増えていけば、ブログ自体の広告の媒体価値が高まっていき、ブログの各記事ページに広告枠を設定することでアクセス数に応じた広告料を受け取ることができるようになります。
つまり「ブログで稼げる」ようになるわけです。
ブログで副業をすることは、一見すると難しそうに見えますが、ブログに記事を投稿すればするほど、インターネット検索経由でのアクセス数が増えて、広告の媒体価値が高まります。そして、媒体価値のあるブログに広告枠を設定することで、アクセス数に応じた広告料を受け取ることができるわけで、ブログに記事を投稿する労力さえ惜しまなければ、誰でも稼ぐことはできるのです。
とはいえ、やみくもにブログを更新するのは少々非効率ですので、できるだけ効率的に稼ぐために必要な知識について次回は触れてみることにしましょう。
