SEO対策-検索順位10位以内には意味はない

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SEO対策-検索順位10位以内には意味はない当社のメインサービスの一つに「SEO対策」があります。SEO対策を行う際、「このキーワードで検索順位10位以内に入りますか?」とお客様からよく聞かれます。

確かに検索順位が10位に来ると、心理的には「検索ページで1ページ目に入った!」とうれしくなります。
でも、検索順位が10位でも、11位でも、実際のホームページやブログへのアクセス数は変わりありません。むしろ、検索順位が10位の時のアクセス数よりも11位の時のアクセスの方が多かったりします。1ページ目の一番下にあるよりも、2ページ目の一番上の方が若干ながら目に留まるという訳です。

Google や Yahoo! の検索窓でキーワード入力する時に自動的にキーワードが出てくるような「ビッグキーワード」であれば良いのですが、通常のキーワードなら検索順位10位ではホームページやブログへのアクセスは期待できません。

例えば、検索順位10位のアクセス数は、
検索順位5位の約1/3
検索順位3位の約1/4
 です。

ビッグキーワードでない通常のキーワードにおいて、SEO対策でアクセスを集めて、集客をしていくのであれば、目安となる検索順位は「10位以内」ではなく「5位以内」となります。

SEO対策会社の実績に10位以内率はよく出ていますが、意外に「5位以内率」もしくは「3位以内率」の掲載はなかったりします。

そういう場合、「5位以内率」のデータを開示してもらい、検討時の参考にするとよいでしょう。

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