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辻元議員の記載があるメール全文の公開に踏み切ったことで、辻元議員へ疑惑が飛び火しています。では、表に出てきたメールのやり取りで辻元氏に関係する部分のメール全文を記載してみます。

森友学園にまつわる『辻本メール・関西生コン疑惑』について、民進党の辻元清美衆議院議員は「辻元清美に関する一部報道について」というタイトルで報道各社にファクスで見解を発表しました。

森友学園の隣接地（野田中央公園）の売買について調べてみたところ、豊中市によると、実は、隣接地国有地の方も格安で払い下げられていることがわかりました。

森友学園の小学校建設工事に辻元清美議員が作業員（関西生コンの人間）を潜り込ませた、という記述があります。この件について、辻元清美議員と民進党は否定する文書を出しています。

今回は「メディアの偏向報道」について考えてみたいと思います。例として、日本維新の会党大会における松井知事（党代表）の挨拶、忖度について触れた部分を書き起こしてみましたのでご覧いただきましょう。

安倍昭恵氏と籠池夫人のメールのやり取りですが、参院予算委員会の提出を野党が反対した為、自民党がマスコミにメール全文を公表しました。

籠池氏 証人喚問全文（参議院）。籠池泰典 森友学園理事長が、いわゆる「森友学園問題」において証人喚問を受けました。このページでは、参議院における証人喚問の全文を忘備録として記載しておきます。

籠池氏は証人喚問を受けることになるわけですが、世論の納得のいくような話ができなければ、菅野完氏、国会で延々と“森友学園問題”を提起し続けてきた民進党や共産党は“フェイクニュース”の発信者となります。

「森友学園問題」に関する事実関係を時系列で並べて検証してみることにしました。事実関係を時系列で見ることで、断片的なマスコミ報道では見えてこない “真実” が見えてきたように思います。