故事成語・ことわざ

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格物致知(かくぶつちち)

格物致知 〜「格物致知(かくぶつちち)」とは、中国の古書「礼記 大学篇(大学)」が出典の故事成語で「物事の本質を究めて、知見を深めること」を指します。
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鉄腸豪胆(てっちょうごうたん)

「鉄腸豪胆(てっちょうごうたん)」とは「鉄のように堅くて、堅固な心」を指します。ちなみに「鉄腸」とは「堅固な心」のことです。
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鉄心石腸(てっしんせきちょう)

「鉄心石腸(てっしんせきちょう)」とは「物事に取り組む意志が鉄や石のように堅くて、容易には動かせないこと」を指しますが、「鉄心石腸」の重要性は、会社の経営者を見ていてもよくわかります。
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意志堅固(いしけんご)

意志堅固 〜「意志堅固(いしけんご)」とは「物事に取り組む意志がかたく、志がしっかりとしていること」を指します。「意志堅固」の重要性は、会社の経営者を見ていてもよくわかります。
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九仞の功を一簣に虧く

「九仞の功を一簣に虧く(きゅうじんのこうをいっきにかく)」とは、中国の古書「書経」が出典の故事成語で「長い間の努力も、ちょっとした油断からだめになってしまうこと」を指します。
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杞人の憂い(きじんのうれい)

杞人の憂い 〜「杞人の憂い(きじんのうれい)」とは、中国の古書「列氏」に出てくる寓話が出典の故事成語で「取り越し苦労で、あれこれと無用の心配をすること」を指します。
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杞人天憂(きじんてんゆう)

杞人天憂 〜「杞人天憂(きじんてんゆう)」とは、中国の古書「列氏」に出てくる寓話が出典の故事成語で「取り越し苦労で、あれこれと無用の心配をすること」を指します。
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杞人之憂(きじんのゆう)

杞人之憂 〜「杞人之憂(きじんのゆう)」とは、中国の古書「列氏」に出てくる寓話が出典の故事成語で「取り越し苦労で、あれこれと無用の心配をすること」を指します。
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杞憂(きゆう)

杞憂 〜「杞憂(きゆう)」とは、中国の古書「列氏」に出てくる寓話が出典の故事成語で「取り越し苦労で、あれこれと無用の心配をすること」を指します。
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昨日の襤褸今日の錦

「昨日の襤褸今日の錦」とは、昨日ボロを着ていた人が、今日は綺麗な着物を身につけているたとえから「人の運命は変わりやすく、人生の浮き沈みが激しい」という意味で使われます。