役立つ用語集

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衆寡敵せず

衆寡敵せず 〜「衆寡敵せず(しゅうかてきせず)」とは、中国の有名な古書「孟子」が出典の故事成語で「少数では多数に対して勝ち目がないこと」を指します。では、出典となった「孟子」の一節を見てみましょう。
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衆寡不敵(しゅうかふてき)

衆寡不敵 〜「衆寡不敵(しゅうかふてき)」とは、中国の有名な古書「孟子」が出典の故事成語で「少数では多数に対して勝ち目がないこと」を指します。では、出典となった「孟子」の一節を見てみましょう。
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唯々諾々(いいだくだく)

唯々諾々 〜「唯々諾々(いいだくだく)」とは、中国の有名な古書「韓非子」が出典の故事成語で「良し悪しにかかわらず何事にも従順に従い、他人の言いなりになる様子」を指します。
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危急存亡の秋

危急存亡の秋 〜「危急存亡の秋(ききゅうそんぼうのとき)」とは、中国の有名な軍師 諸葛孔明が書いた「出師の表」が出典の故事成語で「危機が迫って、生死の瀬戸際にあること」を指します。
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危急存亡(ききゅうそんぼう)

危急存亡 〜「危急存亡(ききゅうそんぼう)」とは、中国の有名な軍師 諸葛孔明が書いた「出師の表」が出典の故事成語で「危機が迫って、生死の瀬戸際にあること」を指します。
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正々堂々(せいせいどうどう)

正々堂々 〜「正々堂々(せいせいどうどう)」とは、中国の有名な兵法書「孫子」が出典の故事成語で「真正面から事を行ない、威厳があって立派な様子」を指します。
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四面楚歌(しめんそか)

四面楚歌 〜「四面楚歌(しめんそか)」とは、中国の有名な古書「史記」が出典の故事成語で「敵対する人に囲まれて孤立していることやその状態」を指す、項羽と劉邦の最後の戦いにちなんだ言葉です。
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出処進退(しゅっしょしんたい)

出処進退 〜「出処進退(しゅっしょしんたい)」とは、中国の有名な文人 王安石が書いた「欧陽文忠公を祭る文」が出典の故事成語で「役職にとどまることと役職を辞すること。身のふり方や身の処し方」という意味です。
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損者三楽(そんしゃさんごう)

損者三楽 〜「損者三楽(そんしゃさんごう)」とは、中国の古書「論語」が出典の故事成語で「欲望の赴くままに振舞うこと、やるべきこと怠けて遊んで暮らすこと、酒や女性に溺れること」という人に害をなす三つの楽しみのことです。
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益者三楽(えきしゃさんごう)

益者三楽 〜「益者三楽(えきしゃさんごう)」とは、中国の古書「論語」が出典の故事成語で「第一に礼楽に親しみ調和のとれた暮らし。第二に人の美点を話題にする。第三は立派な友を多く持つこと」という三つの楽しみを指します。