故事成語

故事成語・ことわざ

白頭新の如く、傾蓋故の如し

「白頭新の如く、傾蓋故の如し」とは、中国の有名な古書「史記」が出典の故事成語で「長い時間を掛けても薄い付き合いのこともあるし、初対面でも意気投合して親しくなることもある」という意味です。
故事成語・ことわざ

騎虎之勢(きこのいきおい)

騎虎之勢 〜「騎虎之勢(きこのいきおい)」とは、中国の古書「隋書」が出典の故事成語で「物事が本格的に始まって勢いがついてしまうと、行きがかり上、途中でやめられない」という意味で使われます。
故事成語・ことわざ

傾蓋知己(けいがいのちき)

傾蓋知己 〜「傾蓋知己(けいがいのちき)」とは、中国の有名な古書「史記」が出典の故事成語で「少し会っただけでも、意気投合して古くからの友人のように親しくなる」という意味です。
故事成語・ことわざ

傾蓋旧の如し

傾蓋旧の如し 〜「傾蓋旧の如し」とは、中国の有名な古書「史記」が出典の故事成語で「少し会っただけでも、意気投合して古くからの友人のように親しくなる」という意味です。
故事成語・ことわざ

傾蓋故の如し

傾蓋故の如し 〜「傾蓋故の如し」とは、中国の有名な古書「史記」が出典の故事成語で「少し会っただけでも、意気投合して古くからの友人のように親しくなる」という意味です。
故事成語・ことわざ

愚者も一得

愚者も一得 〜「愚者も一得」とは、中国の有名な古書「史記」が出典の故事成語で「愚かな人が考えることでも、一つぐらいは良い考えがある」という意味になります。
故事成語・ことわざ

愚者も千慮に一得有り

愚者も千慮に一得有り 〜「愚者も千慮に一得有り」とは、中国の有名な古書「史記」が出典の故事成語で「愚かな人が考えることでも、一つぐらいは良い考えがある」という意味になります。
故事成語・ことわざ

千慮の一得

千慮の一得 〜「千慮の一得」とは、中国の有名な古書「史記」が出典の故事成語で「愚かな人が考えることでも、一つぐらいは良い考えがある」という意味になります。
故事成語・ことわざ

客を返して主と為す

「客を返して主と為す」とは、中国の兵法書「三十六計」が出典の故事成語で「弱者が強者を内側から組織を乗っ取る計略で、順を追って段階的に主導権を手に入れていくこと」を指します。
故事成語・ことわざ

樹上に花を開す

「樹上に花を開す(じゅじょうにはなをさかす)」とは、中国の有名な兵法書「三十六計」が出典の故事成語で「弱小であっても威勢があるように見せかけることで相手を威圧する」計略を指します。