故事成語

故事成語・ことわざ

画竜点睛(がりょうてんせい)

画竜点睛とは 〜「画竜点睛(がりょうてんせい)」とは、中国の故事にちなんだ故事成語で「物事を完成させるための最後の仕上げを忘れること、または一番肝心な部分が抜けていること」を指します。
故事成語・ことわざ

画竜点睛を欠く

「画竜点睛を欠く」とは、中国の故事にちなんだ故事成語で「物事を完成させるための最後の仕上げを忘れること、または一番肝心な部分が抜けていること」を指します。
故事成語・ことわざ

合従連衡(がっしょうれんこう)

合従連衡とは 〜「合従連衡(がっしょうれんこう)」とは、中国の戦国時代の外交戦略が転じて使われるようになった故事成語で「状況に応じて結んだり離れたりすること」を指します。
故事成語・ことわざ

群羊を駆って猛虎を攻む

群羊を駆って猛虎を攻むとは 〜「群羊を駆って猛虎を攻む」とは、中国の古書「戦国策」が出典の故事成語で「弱い者を寄せ集めて、強大な相手に立ち向かうこと」を指します。
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川越して宿を取れ

川越して宿を取れとは 〜「川越して宿を取れ」とは、江戸時代の故事にちなんだ言葉で「難しいことは後回しにしないで、先に片付けておくべきである」という意味です。
故事成語・ことわざ

怪力乱神(かいりょくらんしん)

怪力乱神とは 〜「怪力乱神(かいりょくらんしん)」とは、中国の有名な古書「論語」が出典の故事成語で「君子は人知では計り知れない神秘や奇怪な現象については語らない」という意味です。
故事成語・ことわざ

怪力乱神を語らず

怪力乱神を語らずとは 〜「怪力乱神を語らず」とは、中国の有名な古書「論語」が出典の故事成語で「君子は人知では計り知れない神秘や奇怪な現象については語らない」という意味です。
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安居楽業(あんきょらくぎょう)

安居楽業とは 〜「安居楽業(あんきょらくぎょう)」とは、中国の古書「漢書」が出典の故事成語で「今の環境や立場に満足し、楽しく仕事をしている様子」を指します。
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渇しても盗泉の水を飲まず

渇しても盗泉の水を飲まず 〜「渇しても盗泉の水を飲まず」とは、中国の古書「猛虎行」が出典の故事成語で「どんなに困っていても、不正なことには手を出さない」という意味です。
故事成語・ことわざ

貴耳賤目(きじせんもく)

「貴耳賤目(きじせんもく)」とは「昔の出来事を重視して現実を軽んじること、または、他人から聞いたことを信じ込み、自分の目で見たことを信じないこと」という意味です。