晏子春秋

故事成語・ことわざ

牛首を懸けて馬肉を売る

「牛首を懸けて馬肉を売る」とは、中国の古書「晏子春秋」が出典の故事成語で「見せかけはしっかりしているが、中身が伴っていない」という意味で使われます。
故事成語・ことわざ

牛頭馬肉(ぎゅうとうばにく)

「牛頭馬肉」とは、中国の古書「晏子春秋」が出典の故事成語で、牛の頭を店頭に掲げておきながら、馬の肉を売るたとえから「見せかけはしっかりしているが、中身が伴っていない」という意味で使われます。