淮南子

故事成語・ことわざ

南船北馬(なんせんほくば)

南船北馬 〜「南船北馬(なんせんほくば)」とは、古代中国の有名な古書「淮南子」が出典の故事成語で「あちこちを忙しく旅行すること」を指す言葉です。
故事成語・ことわざ

一饋十起(いっきじっき)

一饋十起 〜「一饋十起(いっきじっき)」とは、中国の古書「淮南子」が出典の故事成語で、一回の食事の間に十度も席を立ち上がるという意味から転じて「熱心に優れた人材を探し求める」ことを指します。
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善く游ぐ者は溺れ、善く騎る者は堕つ

「善く游ぐ者は溺れ、善く騎る者は堕つ」とは、中国の古書「淮南子」が出典の故事成語で「人は自分な得意とすることで油断して失敗する」という意味です。
故事成語・ことわざ

善く游ぐ者は溺る

善く游ぐ者は溺る 〜「善く游ぐ者は溺る」とは、中国の古書「淮南子」が出典の故事成語で、泳ぎの名手がかえって溺れて命を落としがちなように「人は自分な得意とすることで油断して失敗する」という意味です。
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人間万事塞翁が馬

人間万事塞翁が馬〜「人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)」とは「人の吉兆・禍福は予測しがたい」という意味で使われます。
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塞翁が馬(さいおうがうま)

「塞翁が馬(さいおうがうま)」は、中国の古書「淮南子」の人間訓が出典の故事成語で「人の吉兆・禍福は予測しがたい」という意味で使われます。
故事成語・ことわざ

兵強ければ則ち滅ぶ

今回選んだのは「兵強ければ則ち滅ぶ」という中国の古書「淮南子」から伝わる故事成語です。「兵強ければ則ち滅ぶ」とは「兵力が強大だと、油断やおごりで国を滅亡させる恐れがある」という意味です。