中小企業~規模と集客の成否を考える

中小企業~規模と集客の成否を考える今回は中小企業における集客で思うところを書いてみます。

中小企業といっても社員数が数人~数百人と規模は様々で、数人の会社であれば 集客担当者=責任者として一任されている、もしくは社長=集客担当者 である為、意思決定にさえ時間を要さなければ、集客開始までの時間はスピーディーです。
しかし、会社の規模が大きくなり、社員数が増えるとともに、意思決定から集客開始までの時間が次第に長く なっていきます。

まず、一つの関門となるのは社員数 15名の規模。

社員数が 15名を超えると、集客をする場合に責任の所在が不明確になりがちになってきます。この位の規模感だと、担当者と社長の両方が集客に関わってくることがほとんどですが、双方の間に大なり小なり “温度差” が生まれる為、一枚岩で集客に取り組めない場合が増えてきます。
担当者と社長の間で意思の疎通が上手くいっていない例も多く、手戻りなど実際の集客作業に移ってから時間を要することも増えてきます。この位の会社規模の場合、社長がトップダウンで進めるか、完全に担当者に一任するか、極端な方が結果として上手くいっている例が多いように思います。

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次に関門となるのが社員数 50名の規模です。

会社が成長して規模が大きくなり、社員数 50名を超えるようになってくると、組織として会社は運営されるようになってきます。例えば、社長が「この集客をやっていこう!」と言っても、集客を担当する上長や担当者(複数いることが多い)に納得させることができなければ良い結果は出ません。
これ位の会社規模になってくると、会社内での空気醸成に時間が掛かる印象で、さらに担当組織の上長や担当者などに対し、階層別に時間を取って集客の必要性やポイントなどを理解・納得していただき、それぞれが 当事者意識 を持つことが集客の成否のポイントになります。

会社として「この集客を行う!」と意思決定をしても、それぞれの社員規模に合った事前準備を行わなければ、集客の成否に大きな違いが出ることもあります。御社はタイプはどのタイプですか?

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