史記

故事成語・ことわざ

天下無双(てんかむそう)

天下無双 〜「天下無双(てんかむそう)」とは、中国の有名な古書「史記」が出典の故事成語で「天下に並ぶ者がいないほど優れている様子」を指す言葉です。
故事成語・ことわざ

一敗地に塗れる

一敗地に塗れる 〜「一敗地に塗れる(いっぱいちにまみれる)」とは、中国の有名な古書「史記」が出典の故事成語で「二度と立ち上がることができないほどに敗北する」ことです。
故事成語・ことわざ

一敗塗地(いっぱいとち)

一敗塗地 〜「一敗塗地(いっぱいとち)」とは、中国の有名な古書「史記」が出典の故事成語で「二度と立ち上がることができないほどの敗北」を指す言葉です。
故事成語・ことわざ

焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)

焚書坑儒 〜「焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)」とは、中国の有名な古書「史記」が出典の故事成語で「言論・思想・学問などを弾圧すること」という意味です。
故事成語・ことわざ

意気揚揚(いきようよう)

意気揚揚 〜「意気揚揚(いきようよう)」とは、中国の有名な古書「史記」が出典の故事成語で「威勢が良く、誇らしげに振る舞う様子」を指します。「意気揚揚」は「意気揚々」とも書くこともあります。
故事成語・ことわざ

千慮一失(せんりょいっしつ)

千慮一失 〜「千慮一失(せんりょいっしつ)」とは、中国の有名な古書「史記」が出典の故事成語で「どんな賢者であっても、多くの考えの中には一つくらい誤りがある」という意味の言葉です。
故事成語・ことわざ

嚢中の錐(のうちゅうのきり)

嚢中の錐 〜「嚢中の錐(のうちゅうのきり)」とは、中国の有名な古書「史記」が出典の故事成語で「優れた人は多くの人の中にいても、才能を自然に発揮して目立つこと」のたとえで使われます。
故事成語・ことわざ

嚢中之錐(のうちゅうのきり)

嚢中之錐 〜「嚢中之錐(のうちゅうのきり)」とは、中国の有名な古書「史記」が出典の故事成語で「優れた人は多くの人の中にいても、才能を自然に発揮して目立つこと」のたとえで使われます。
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舌先三寸(したさきさんずん)

舌先三寸 〜「舌先三寸(したさきさんずん)」とは、中国の有名な古書「史記」が出典の故事成語で「口先だけの巧みな弁舌」「うわべだけのうまい言葉で、相手をあしらうこと」という意味で使われます。
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完璧(かんぺき)

完璧 〜「完璧(かんぺき)」とは、中国の有名な古書「史記 藺相如伝」が出典の故事成語で「一つも欠点がなく、完全な状態」のことです。では、出典となった「史記」の一節を見てみましょう。