「ホームページのテキスト量を増やした方がSEO上は良い」という都市伝説

「ホームページのテキスト量を増やした方がSEO上は良い」という都市伝説新規のクライアント様からよく言われるのが「ホームページのテキスト量を増やした方がSEO上は良いんだよね?」という質問です。実はこの質問の答えはホームページの運用方法によって大きく変わってきます。

まず、一般的な企業ホームページ(コーポレートサイト)の場合から考えてみましょう。

一般的なコーポレートサイトでSEO対策によりお問い合わせを取っていく場合、自らの業種やサービスから考えてビッグなキーワードを狙っていくことをおすすめします。

コーポレートサイトの場合、最小構成で5~6ページ、多くても数十ページが普通ですので、ニッチなキーワードを狙ってホームページの訪問者数を増やすには向きません。ホームページからのお問い合わせは普通、ホームページの訪問者数と比例しますので、ホームページの訪問者数を増やすにはニッチなキーワードを狙うのではなく、ある程度ビッグなキーワードでアクセスを確保する必要があるのです。

特定のキーワード(ビッグなキーワード)を狙ってSEO対策をする場合、無駄なテキストがほとんどない状態でないと検索結果の1ページ目(10位以内)あるいは5位以内を確保するのが非常に難しくなります。特にホームページの顔となるトップページは見た目にスッキリした印象を受けるほどテキスト量を制限していき、狙っていくキーワードの濃度が濃くしていく必要があります。

以上のように、一般のコーポレートサイトでしたら、「ホームページのテキスト量を増やした方がSEO上は良い?」の答えは「テキスト量を増やすのはダメでテキスト量は制限してコントロールする」が正解です。

ただ、ホームページのテキスト量を増やすことがSEO上良い場合も確かにあります。

例えば、あなたが自分の所有するサイトからGoogle AdSense(グーグルアドセンス)のような広告収入を得たいと考えている場合がテキスト量を増やした方が良い場合の例です。特に広告の表示回数と連動して広告収入を得る場合は、興味が薄い・濃いは関係なく、アクセス数を確保することが重要となります。こういった場合、最低でも200ページ以上のページを作成し、それぞれのページは様々なキーワードで検索に引っ掛かるようにテキスト量が豊富にしなければなりません。

売りたい商品やサービスがあり、その商品やサービスに興味を持つサイト訪問者を増やしていく一般的なコーポレートサイトとは異なった考え方ですが、ただアクセスを増やしたい方には向く手法となります。

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