マイナンバーで家族に副業がバレる?

マイナンバーで家族に副業がバレる?マイナンバーは日本に住民票がある人は全てに付けられる番号の事で、氏名、住所、生年月日、性別などの情報がそこに結び付きます。雇用保険屋健康保険、年金などの情報が年々加えられていく予定となっているのですが、ここからさらに様々な情報が連携されていくでしょう。

本業では少々収入が少ない、あるいは知り合いにお願いされたので、など様々な理由で副業をしている人がいます。勿論、会社や家族にも副業の件を正直に伝えていれば、こうしたマイナンバーによる情報連携を心配する必要はありません。

しかし報告していない場合はどうでしょうか?副業が家族にバレたくない人も大勢いるでしょうから、マイナンバーによって副業がバレるしまうのではないかと心配する人も出てくるでしょう。

基本的に、副業の収入に関しては、マイナンバーを照合する事によって今までに比べるとバレやすくなるという可能性が出てきます。

しかし、副業に関しては、マイナンバーを利用してその人の副業がどうなっているかという事を調べる事は出来ません。勿論、住民税の税額によってはバレてしまうという事は有りますが、住民税は自分で納付するという事にすれば、少なくとも会社側にバレてしまうという事はありません。

では、マイナンバーによって家族に副業がバレることはないのでしょうか?

マイナンバーで家族に副業がバレる場合は、まず、個人カード番号とパスワードを家族に見られてしまい、さらにそこから情報を調べられた場合にバレてしまうことが考えられます。ただ、マイナンバーの通知は全員に郵送で届きますが、個人番号カードの受け取りは任意となっているので、家族にカード番号を知られたくない場合は申請しなければ家族に見られてバレるという事はありません。

したがって、マイナンバー導入に関して、家族に様々な情報が簡単に知られてしまうのではないか、家族に副業がバレてしまうのではないかという風に心配する人もいますが、実際にはそこまでしっかりと色々な情報を知る事は出来ないというのが現状です。

ただ、マイナンバー制度自体は始まったばかりです。
まずは、マイナンバーの個人カードを受け取る人が出てきて、そして次第にこの制度が確立し、様々な手続きがスムーズに行われる様になっていくようなシステムがしっかりと構築されていくと、もっと様々な情報がマイナンバーに連携する事になっていきますので、その場合は、もしかしたら副業が会社や家族にバレるという可能性が今より高くなるかもしれません。

しかし、あくまでもこれは可能性の話であり、さらに個人情報保護という観点から考えても、マイナンバー導入によって簡単には副業に関する個人情報は流出しないと思われます。

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