丸橋忠弥 最後の言葉〜辞世の句

辞世の句 最後の言葉

丸橋忠弥 最後の言葉〜辞世の句「辞世の句」とは、人が死の間際に詠む漢詩・和歌・俳句などのことです。自分の人生を振り返り、この世に最後に残す言葉として、様々な教訓を私たちに与えてくれるといって良いでしょう。

古来より数えきれない辞世の句が残されてきましたが、今回は、丸橋忠弥の最後の言葉として、丸橋忠弥の辞世の句を紹介してみることにします。

丸橋忠弥の最後

丸橋忠弥は、江戸時代前期の浪人で宝蔵院流の槍術家として知られています。約3000人の門弟を抱えるほどの勢力を持っていた軍学者 由井正雪とともに浪人救済を掲げ幕府転覆を図りました(慶安の変または由井正雪の乱)が、挙兵前に事が露見して捕縛され、1651年9月24日に現在の品川区にある鈴ヶ森刑場にて処刑されました。

そんな丸橋忠弥の辞世の句と言われているのが以下の句(短歌)です。

丸橋忠弥 辞世の句

「雲水の ゆくへも西の そらなれや 願ふかひある 道しるべせよ」

この歌を現代文に訳すなら、

西の空へ雲が流れているのでちょうどいい。死出の旅路の道標となってくれ。

といったところでしょうか。

死を前にした時、彼の頭の中を去来したのはなんだったのでしょう。この丸橋忠弥の最後の言葉である辞世の句は、皆さんの心にどう響きましたか?

偉人の最後の言葉を見てみよう・・・

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