佐川氏証人喚問終わる〜森友学園財務省文書書き換え問題

国会,証人喚問

佐川氏証人喚問終わる〜森友学園財務省文書書き換え問題

佐川氏証人喚問終わる

森友学園に関わる財務省文書書き換え問題について、元財務省 佐川氏の国会証人喚問が行われました。

国会の証人喚問で、佐川氏は、財務省内の文書書き換え問題について安倍総理、安倍昭恵夫人、麻生財務大臣など政治家サイドの関与を明確に否定して財務省内で起こった問題であると明らかにした上で、自身の関与については「刑事訴追の恐れがある」と証言をしませんでした。

偽証罪に問われる証人喚問の場において佐川氏が政治家の関与を明確に否定したことで、森友学園の設立についても、森友学園に関わる財務省文書書き換え問題についても、安倍総理、安倍昭恵夫人をはじめとした政治家の関与がなかったことが明らかになったこと自体は良かったと思います。

しかし、佐川氏の証人喚問については、もう少しどうにかならなかったかと思います。

魔女裁判化する森友学園財務省文書書き換え問題

国会で証人喚問を受けるということは、疑惑への関与の有無を全国にテレビ中継され、誤った証言内容は偽証罪に問われるわけですから、ある意味「公開の人民裁判」のようなものです。

また、三権分立から考えても、現在捜査中の事案については、基本的に司直の手に委ねるべきで、みだりに証人喚問を行うべきではありません。

「悪いことをしているに違いない」という決めつけだけで、何の証拠もない状態で証人喚問を行うということは、中世ヨーロッパの「魔女裁判」を彷彿とさせますし、誰を証人喚問するかという「証人喚問カード」は熟慮の末、切らなければならないと思います。

今回の佐川氏の証人喚問を受け、野党6党(立憲・希望・民進・共産・社民・自由)は次々に「ますます疑惑は深まった」と発言していますが、そもそも「疑惑」があるなら、それを明らかにするのが証人喚問の場であり、「疑惑」の有無すら明らかにできない証人喚問などあり得ないと思うのです。

「明確な証拠もないのに国民を国会に呼び出し証人喚問をする」ことは異常なことだと思いますし、国の立法府において、野党6党(立憲・希望・民進・共産・社民・自由)を中心に「魔女裁判」まがいのことが起こっていることは、日本国民として有権者の一人として憂慮すべきことだと考えています。

今回の件で国会がやるべきことは、省庁における文書書き換えが再発しないような防止策や立法を話し合うべきでしょう。

国会では、こんな「魔女裁判」ごっこに時間を使うのではなく、本来やるべき立法と予算審議をしっかりとやって欲しいと思う次第です。

国民は佐川氏の証人喚問をどう捉えた?

驚くほどワンサイドな結果になりました。

では、安倍内閣への影響を見てみましょう。新聞・テレビでは支持率が過半数を割れたと大騒ぎをしていますが・・・

こちらもワンサイドな結果になっています。

どうやら、佐川氏の証人喚問は、マスコミや野党(立憲・希望・民進・共産・社民・自由)の異常性をあぶり出すものとなったようです。

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