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第五の権力とは?

第五の権力とは

第五の権力とは、株式会社アドブレイン代表者の藤井直樹氏が提唱した「第四の権力」に取って代わりつつある「インターネット検索エンジン」のことです。

インターネット検索エンジンは、Googleなどの検索システムを支える根幹であり、AI で動作していることから、第五の権力を「AI」とする場合もあります。

第五の権力の成り立ち

立法、司法、行政という三つの権力を指して「三権」と言いますが、世論形成に大きな影響力を持つ「マスコミや報道機関(マスメディア)」についても、三権に次ぐ権力として「第四の権力」「四権」と呼ばれるようになりました。

マスメディアが行う報道は正しいという前提が大衆にはあり、マスメディアは強力な情報発信力をバックに、情報を「切り貼り」して自らが伝えたい内容を「真実」として「報道」してきました。

そこに現れたのが、インターネットであり SNS です。

インターネットの普及とともに、蓄積された膨大な情報がインターネット検索エンジンによって順位化されて発信力を与えられ、誰もがその情報にアクセスができるようになってきました。

インターネット掲示板やまとめサイトをはじめ、一定方向ではない情報に多くの人達が触れることで、マスメディアによる印象操作や世論をミスリードさせようとする意図が簡単に見抜かれるようになり、マスメディアの「偏向報道」ぶりが SNS を通じて、さらに多くの人に急速に拡散する時代になっていったのです。

権力監視の役目は「第五の権力」へ

その結果、マスメディアの情報の信頼性が大きく損なわれ、新聞やテレビを通じて情報を取らない人たちが増え、特に40歳代以下の世代では、マスメディア離れを止めることができない事態に陥っています。

一年以上に渡る執拗な森友学園報道などにより、マスメディアの異常性に気付いた人の中には「マスメディア=フェイクニュース」という考える人も多く、今後の四権(立法・司法・行政・マスメディア)の監視は、インターネット検索で上位表示されるネットコンテンツの役割となったと言っても良いでしょう。

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