驕兵必敗(きょうへいひっぱい)

故事成語

驕兵必敗(きょうへいひっぱい)

驕兵必敗(きょうへいひっぱい)

古来より、人は自らの教訓を言葉で残し、古人の知恵や経験を「故事成語・ことわざ」として現代に伝えてきました。

その中から、時を超えて、人生に様々な示唆を与えてくれる「故事成語・ことわざ」を独断と偏見で選んでみました。きっとビジネスだけでなく、人生においても参考になるでしょう。

今回選んだのは、

驕兵必敗(きょうへいひっぱい)

という中国の古書「漢書」が出典の故事成語です。

「驕兵必敗(きょうへいひっぱい)」とは

「驕兵必敗(きょうへいひっぱい)」とは、
おごりたかぶった軍隊は、必ず負けること」を指します。

ちなみに出典となった「漢書」では、

前漢時代 10代皇帝の宣帝が北方の匈奴を攻めようとした際、丞相の魏相が諌めた言葉として「驕兵必敗」が出てきます。

国家の強大さや国民の数の多さを誇り、国威を敵に示そうとするものは「驕兵(きょうへい)」と呼び、兵をおごるものは必ず滅ぶ。

我が国の近くにも思い当たる国があるように思いますが・・・。それはさておき、

ビジネスに置き換えて「驕兵必敗」を考えるなら、会社の規模や社員数を誇る時代はもうすでに終わったように思います。大きな自社ビルを建て、多くの人を雇うのではなく、少数でも信頼できる仲間と仕事をして、確実に利益を上げて納税義務を果たす。そういった企業感が、これからの主流になっていくのかもしれません。

 

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