リスティング広告の広告運用は自社でやるべき

リスティング広告,PPC広告 集客豆知識

リスティング広告の広告運用は自社でやるべき今回はリスティング広告(PPC広告)について思うことを書いてみます。

リスティング広告は、予算に応じてプル型の集客を行うことができる特徴があり、集客する上で重要なツールです。若干、業種を選ぶところはありますが、当社としてもおすすめできる集客ツールです。

そんなリスティング広告ですが、御社ではリスティング広告を使っていらっしゃいますか?
リスティング広告を使っている場合、自社でリスティング広告を広告運用(自社運用)されていますか? 今回はそんなお話です。

お客様から「リスティング広告を始めたいので、広告運用をお願いしたい」というご依頼はよくいただきます。
リスティング広告を活用してネット集客に取り組むことは望ましいことなのですが、「リスティング広告を行う=広告運用を外注する」と思われている会社様が多いのが気になります。

ここでハッキリと申し上げておきますが、リスティング広告の広告運用は難しくありません。
専門家から多少のアドバイスがあれば、一般の会社様のインターネット担当者で十分やっていくことができます。難しいスキルも不要ですし、広告運用に負担になるような作業が必要な訳でもありません。
リスティング広告の広告運用を外部業者へ委託することで多少の広告運用効率は上がりますが、その分広告費の20%の広告運用手数料を取られてしまいますし、何より集客ノウハウが会社に蓄積しません。
さらにどんな広告運用をされているのかブラックボックスで見えない中で、貴重な広告費を投じるべきではありません。

どの位のクリック単価やお問い合わせ単価が標準なのか?現状、標準より劣っているとすればどういった方策を取れば標準以上に引き上げることができるのか?
そういったことをアドバイスしてくれる専門家が身近にいさえすれば、何もリスティング広告の広告運用を外注する必要はありません。
繰り返しになりますが、リスティング広告の広告運用は決して難しくはないのです。

今後、重要となってくるプル型の集客であるリスティング広告だからこそ、ノウハウを自社で持つべきです。
リスティング広告の自社運用に是非チャレンジしてみてください!