烏兎怱々(うとそうそう)

故事成語 故事成語・ことわざ

烏兎怱々(うとそうそう)

烏兎怱々(うとそうそう)

古来より、人は自らの教訓を言葉で残し、古人の知恵や経験を「故事成語・ことわざ」として現代に伝えてきました。

その中から、時を超えて、人生に様々な示唆を与えてくれる「故事成語・ことわざ」を独断と偏見で選んでみました。きっとビジネスだけでなく、人生においても参考になるでしょう。

今回選んだのは、

烏兎怱々(うとそうそう)

という古代中国の言い伝えがもとになった故事成語です。

「烏兎怱々(うとそうそう)」とは

「烏兎怱々(うとそうそう)」とは、
月日が流れるのは早い」という意味です。

「烏兎」とは、古代中国の伝説で、太陽には金烏(きんう)という三本足の烏が棲み、月には玉兎(ぎょくと)という兎が棲むと考えられていたことから「太陽と月」を指し、さらに転じて「歳月」の意味で使われます。

また「怱々」とは、忙しいことや慌ただしいことを示す言葉で、「月日が経つのが早い」という意味になります。

会社勤めをしていた時にはあまり意識していませんでしたが、起業して自分で会社経営をするようになってからは「烏兎怱々」を日々感じる毎日です。過ぎた時間は再び戻ってきませんから、ぼんやりと時間を過ごすのではなく、毎日しっかりと将来に向けた努力を積み重ねていきたいものです。

 

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