週刊文春は民進党にターゲットを絞ったのでしょうか。
山尾志桜里議員の不倫問題に続き、今度は民進党 前原代表の北朝鮮美女とのハニートラップ疑惑の記事だそうです。
前原代表の北朝鮮ハニートラップ疑惑とは?
週刊文春によると以下のような内容のようで、複数の写真付きで記事になるようです。
小誌は1999年6月3日に北朝鮮を代表する観光地・妙香山で撮影された複数枚のスナップ写真を入手。そこには大自然をバックに、親密に身体を寄せ合い、カメラに向かって微笑む当時37歳の前原氏と、北朝鮮美女の姿が写っている。中には、前原氏が女性の頬に後ろから手をまわして顔を引き寄せたり、身体を密着させて後ろから女性に下半身を押し付け、ジャレ合っているシーンもある。
小誌取材班が取材を進めたところ、これらの写真は、当時2回生議員だった前原氏が地元・京都の支援者とともに、訪朝した際に撮影されたものであることがわかった。この支援者は次のように語った。
「(写真は)妙香山の河原でバーベキューをした時。(相手の女性は)炭をおこしたり、セッティングしてくれる接待係。(中略)あの時もベロベロになるくらいビールや焼酎を飲んだ」
とはいえ、よく見てみると、今を遡ること18年前に支援者と北朝鮮を訪問した際のことらしいので、少し唐突感があります。
前原氏が代表就任直後を測ったように、山尾志桜里議員そして前原代表自身のスキャダルが出てくるということは、民進党内部もしくはその周辺からのリークと考えた方が自然かもしれません。
昔から左翼集団の内部抗争、いわゆる「内ゲバ」は有名ですが、歴史上、大きな組織が崩壊する時は、外部よりも内部からの方が多いことは覚えておいた方が良さそうです。
東アジアの緊張が高まっている中、こんなくだらないことをやっている場合ではないと思うのは私だけでしょうか?