社会問題化するフェイクニュース
フェイクニュースとは、真実とは異なる嘘のニュースのことで「虚偽ニュース」とも言われています。
最近では、マスコミ等の報道機関の偏向報道など意図的に印象操作をしようとする、この「フェイクニュース」が社会問題化してきています。
怪しい出版物 No1は?
先日、Google検索で「嘘の新聞」と検索すると、「うそ新聞 朝日新聞」「うそ新聞 もしかして朝日新聞」といった具合に、検索候補が自動表示されることが話題になっていましたが、実際、世論的には怪しい出版物といえば何を想像するのか?について、Twitter上でアンケートを取ってみました。
全国紙から左右の代表格「朝日新聞」と「産経新聞」、怪しい情報が多いと笑い話にも良く出てくる「東スポ(東京スポーツ)」、有名なオカルト雑誌「ムー」の4つをピックアップして選択肢にしてみました。
そのアンケート結果が以下の通りです。
情報が怪しい出版物はどれ?
— 起業・副業を応援!BizMatch (@aimotweet) 2018年3月7日
怪しい出版物 No1は「朝日新聞」
アンケートの結果、朝日新聞が全体の62%の得票を集めて「圧勝」でした。
同じ全国紙である産経新聞がわずか8%の得票に留まったことを考えると、朝日新聞の “圧勝劇” はかなり異常な数値だと言えるでしょう。
500票超の投票数があり、誤差や紛れは考えにくいことを考え合わせると
朝日新聞=情報が怪しい
というイメージが、かなり深くネットユーザーに浸透していると見るのが良さそうです。