当社ではマーケティングツールであるホームページやランディングページも制作しておりますが、ホームページやランディングページのご注文はSEOを施したホームページからそのほとんどが入ってきます。
プル型(インバウンド)営業とはどんなものなのか、例えば、実例(当社の本日の事例)で見てみることにしましょう。
ちなみに、当社の場合、お客様とのすべてのやり取りは電話を使わずメールのみで行っています。
14:40 ホームページ上からランディングページ制作のお問合せ(お客様よりメール)
14:43 お問い合わせのご質問事項への返信(当社よりメール)
15:20 納期の確認(お客様よりメール)
15:24 納期のご案内(当社よりメール)
15:45 請求書の発行依頼(お客様よりメール)
16:00 請求書の発行(当社よりメール)
16:10 振込完了のお知らせ=成約(お客様よりメール)
といった感じで、最初のお問い合わせからわずか1時間30分で成約することになりました。
プル型(インバウンド)といっても、さすがに全てのお問い合わせが即座に決まっていくわけではありませんが、電話を使わずメールだけのやり取りにも関わらず成約率はかなり高率となっています。
このように見ていただいた事例のように営業に関する手間暇が少なくて済むのがプル型(インバウンド)営業の特徴です。また、手間暇が少ない分、営業関連コストを削減できることで同業他社に比べて競争力のある料金設定となり、さらにお問い合わせ数や成約率が高まっていく良い循環が生まれていくのもプル型(インバウンド)の長所だと思います。
御社でも、プル型(インバウンド)営業にチャレンジしてみてはいかがですか?