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Googleニュースで特定メディアの配信を除外する方法
いきなりですが、昨今の新聞&テレビの報道姿勢に思うところがあり、新聞やテレビのニュースを見るのをやめて、情報源を Googleニュースに絞りました。
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偏向記事やフェイクニュースの対策として、「報道の原則」が守れていない裏取りもしていないような記事を配信するメディアのニュースを弾くためです。
テレビや新聞は目にしなければ不要な情報をシャットアウトできるのですが、Googleニュースについては、不要なメディアの記事も混じって配信されてしまうため、以前よりは格段に快適になったものの、少しだけ不便に感じていました。
ということで、色々アカウントをいじっていたら、Googleニュースで特定のメディアの配信を除外して表示させないようにブロックすることができることに気付きました。
ということで、今回は、Googleニュースで朝日新聞などの特定のメディアの配信を除外する設定を備忘録として書き留めておくことにします。
Googleニュースで朝日新聞の配信を除外してみた
例えば、Googleニュースで朝日新聞の配信を除外する場合は次のような手順となります。
まず、Googleのアカウントにログインした状態で、Googleニュースの画面を開きます。
① 次に、画面の右上の方に「カスタマイズ」というボタンがありますので、クリックしてください。
② メニューが出てきますので、「ニュースの提供元を調整」の部分に「朝日新聞」と入れます。そうすると、自動的に該当するメディアをサジェストしてきますので、メディア名(この場合は朝日新聞)を選択します。
③ 右側の「+」ボタンを押せば、メディアを追加できます。
④ 最後につまみを左側の「ほぼ読まない」にスライドして、保存ボタンを押せば完了です。
この場合だと「朝日新聞」「朝日新聞社」からのニュース配信をほぼブロックすることができました。
さらに同様の手順で、Googleニュースの不要な配信元を除外していきます。
今回、配信をブロックしたのは、以下のメディアです。基準としては「思想的に左右極端なメディア」「報道の原則があまりにも守れていないメディア」を除外しました。
Googleニュースで除外したメディア
初期で設定した除外メディアは朝日新聞・朝日新聞社・毎日新聞・時事通信・共同通信・産経新聞の6つです。
各種ネットメディアやテレビについては、Googleニュースの配信を見ながら、気になるメディアを随時除外していき、できるだけ「事実を伝えるメディア」に絞り込んでいきたいと思います。