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故事成語・ことわざ

漁夫の利(ぎょふのり)

漁夫の利 〜「漁夫の利(ぎょふのり)」とは、中国の古書「戦国策」が出典の故事成語で「両者が争ううちに、第三者が労せずして利益を占めること」を指します。
偉人辞世の句

佐々成政 最後の言葉〜辞世の句

佐々成政の最後の言葉として、佐々成政の辞世の句を紹介してみることにします。佐々成政は、織田信長と豊臣秀吉に仕えた戦国武将で、柴田勝家の与力として北陸方面の攻略に携わり、一時期は越中国を支配しました。
その他の用語

テレサヨとは?

「テレサヨ」という言葉を最近、インターネット上などで見かけるようになりました。今回は、この「テレサヨ」という言葉について見てみることにしましょう。
故事成語・ことわざ

金城湯池(きんじょうとうち)

金城湯池 〜「金城湯池(きんじょうとうち)」とは、防備が堅固な城壁と熱湯が煮えたぎり近づけない堀というたとえから「敵から侵略されない堅固な備え」を指します。
故事成語・ことわざ

木を見て森を見ず

「木を見て森を見ず」とは「細部にだけ目を向けて、全体を見ようとしないこと」を指します。ビジネスにおいても「木を見て森を見ず」ようなことはいたるところで見られます。
故事成語・ことわざ

朱に交われば赤くなる

「朱に交われば赤くなる」とは「付き合う相手によって良くも悪くも感化される」という意味で、中国の古いことわざ「近墨必緇、近朱必赤」が語源と言われています。
故事成語・ことわざ

近朱必赤(きんしゅひっせき)

「近朱必赤(きんしゅひっせき)」とは「付き合う相手によって良くも悪くも感化される」という意味で、中国の古いことわざ「近墨必緇、近朱必赤」が語源と言われています。
偉人辞世の句

細川ガラシャ 最後の言葉〜辞世の句

細川ガラシャの最後の言葉として、細川ガラシャの辞世の句を紹介してみることにします。細川ガラシャは、明智光秀の三女で戦国大名 細川忠興に嫁ぎ、敬虔なキリシタンとしても知られています。
故事成語・ことわざ

疑えば目に鬼を見る

「疑えば目に鬼を見る」とは、中国の古書「列子」が出典の故事成語で「一度疑い出すと、何でもない事まで信じられなくなり、恐ろしく感じる」という意味です。
故事成語・ことわざ

疑心暗鬼を生ず

「疑心暗鬼を生ず」とは、中国の古書「列子」が出典の故事成語で「一度疑い出すと、何でもない事まで信じられなくなり、恐ろしく感じる」という意味です。