故事成語・ことわざ

故事成語・ことわざ

起死回生(きしかいせい)

起死回生とは 〜「起死回生(きしかいせい)」とは「死に瀕したものを再び生き返らせることから転じて、絶望的な状況を立て直すこと」を指します。
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鷸蚌の争い(いつぼうのあらそい)

鷸蚌の争い 〜「鷸蚌の争い(いつぼうのあらそい)」とは「戦国策」に出てくる寓話にちなみ、「両者が争ううちに、第三者が労せずして利益を占めること」を指します。
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漁夫の利(ぎょふのり)

漁夫の利 〜「漁夫の利(ぎょふのり)」とは、中国の古書「戦国策」が出典の故事成語で「両者が争ううちに、第三者が労せずして利益を占めること」を指します。
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金城湯池(きんじょうとうち)

金城湯池 〜「金城湯池(きんじょうとうち)」とは、防備が堅固な城壁と熱湯が煮えたぎり近づけない堀というたとえから「敵から侵略されない堅固な備え」を指します。
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木を見て森を見ず

「木を見て森を見ず」とは「細部にだけ目を向けて、全体を見ようとしないこと」を指します。ビジネスにおいても「木を見て森を見ず」ようなことはいたるところで見られます。
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朱に交われば赤くなる

「朱に交われば赤くなる」とは「付き合う相手によって良くも悪くも感化される」という意味で、中国の古いことわざ「近墨必緇、近朱必赤」が語源と言われています。
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近朱必赤(きんしゅひっせき)

「近朱必赤(きんしゅひっせき)」とは「付き合う相手によって良くも悪くも感化される」という意味で、中国の古いことわざ「近墨必緇、近朱必赤」が語源と言われています。
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疑えば目に鬼を見る

「疑えば目に鬼を見る」とは、中国の古書「列子」が出典の故事成語で「一度疑い出すと、何でもない事まで信じられなくなり、恐ろしく感じる」という意味です。
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疑心暗鬼を生ず

「疑心暗鬼を生ず」とは、中国の古書「列子」が出典の故事成語で「一度疑い出すと、何でもない事まで信じられなくなり、恐ろしく感じる」という意味です。
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疑心暗鬼(ぎしんあんき)

「疑心暗鬼(ぎしんあんき)」とは、中国の古書「列子」が出典の故事成語で「一度疑い出すと、何でもない事まで信じられなくなり恐ろしく感じる」という意味です。