故事成語・ことわざ

故事成語・ことわざ

相手のさする功名

相手のさする功名 〜「相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)」とは「自分が優れているためでなく、相手が劣っていたり、相手のミスによって偶然得る功名や手柄のこと」という意味のことわざです。
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阿吽の呼吸(あうんのこきゅう)

阿吽の呼吸 〜「阿吽の呼吸(あうんのこきゅう)」とは「二人以上が同時に何かをする時に相互の微妙な調子や気持ちがぴったり合うこと」という意味で使われます。ちなみに「阿吽」はサンスクリット語の仏教用語です。
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善因善果(ぜんいんぜんか)

善因善果 〜「善因善果(ぜんいんぜんか)」とは、因果応報を示す仏教用語が出典の故事成語で「良い行いには必ず良い結果や報いがある」という意味で使われます。
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悪の報いは針の先

悪の報いは針の先 〜「悪の報いは針の先」とは、針の先の円周はほとんどないことから「悪い行いをすると、すぐさま悪い結果や報いが降りかかってくる」という意味で使われることわざです。
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悪因悪果(あくいんあっか)

悪因悪果 〜「悪因悪果(あくいんあっか)」とは、因果応報を示す仏教用語が出典の故事成語で「悪い行いには、必ず悪い結果や報いがある」という意味です。
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棚から牡丹餅

棚から牡丹餅 〜「棚から牡丹餅(たなからぼたもち)」とは、棚の上から勝手にぼた餅が落ちてきたというたとえから「思い掛けない幸運に恵まれること」を意味することわざです。
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開いた口へ牡丹餅

開いた口へ牡丹餅 〜「開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたもち)」とは、口を開けていたら勝手にぼた餅が入ってくるたとえから「思い掛けない幸運に恵まれること」を意味することわざです。
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開いた口に餅

開いた口に餅 〜「開いた口に餅(あいたくちにもち)」とは、口を開けていたら勝手に餅が入ってくるたとえから「思い掛けない幸運に恵まれること」を意味することわざです。
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曖昧模糊(あいまいもこ)

曖昧模糊 〜「曖昧模糊(あいまいもこ)」とは「はっきりしないで、ぼんやりしている様子。あやふやな様子」を指すことわざです。
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君子の三楽(くんしのさんらく)

君子の三楽 〜「君子の三楽(くんしのさんらく)」とは、孟子の言った「君子が持つ三つの楽しみのことで、父母兄弟が無事なこと、天や人に恥じないこと、天下の英才を教育すること」を指します。