役立つ用語集

「貝殻で海を量る（かいがらでうみをはかる）」とは、貝殻で海の水を汲んで、海水の量を量るたとえから「狭いものの見方や浅薄な知識で大きな問題を論じること」を意味します。

己れの欲せざるところは人に施すなかれ〜「己れの欲せざるところは人に施すなかれ」とは「自分がしてほしくないと思うことは他人にもしてはならない」ということです。

守株待兎（しゅしゅたいと）という中国の古書「韓非子」が出典の故事成語です。「守株待兎（しゅしゅたいと）」とは「古い習慣にとらわれて、臨機応変にふるまえない」という意味です。

守株（しゅしゅ）という中国の古書「韓非子」が出典の故事成語です。「守株（しゅしゅ）」とは「古い習慣にとらわれて、臨機応変にふるまえない」という意味です。

株を守りて兎を待つ（かぶをまもりてうさぎをまつ）〜「株を守りて兎を待つ」とは「古い習慣にとらわれて、臨機応変にふるまえない」という意味です。

頑迷固陋（がんめいころう）〜「頑迷固陋（がんめいころう）」とは「頑固で視野が狭く、物事の正しい判断ができないこと。またそのような人」のことです。

管を以って天を窺う（かんをもっててんをうかがう）〜「管を以って天を窺う」とは、細い管の穴から天をのぞいても、広大な宇宙を窺い知ることはできないという意味から「見識が極めて狭いこと」を指します。

管中窺天（かんちゅうきてん）〜「管中窺天（かんちゅうきてん）」とは、細い管の穴から天をのぞいても、広大な宇宙を窺い知ることはできないという意味から「見識が極めて狭いこと」を指します。

海外奇談（かいがいきだん）〜「海外奇談（かいがいきだん）」とは、誰も行ったことのない外国の話はどうとでも言えるという意味から「なんの根拠もないでたらめな話」を指します。

「韓信の股くぐり（かんしんのまたくぐり）」とは「大志を抱く者は屈辱にもよく耐える」と意味です。韓信は、劉邦の天下統一に貢献し、漢の三傑と言われる名将です。