雑感コラム

籠池氏が取り出したのが「100万円の札束」。表と裏の１枚ずつが１万円札で、中身は白い紙という代物ですが、2万円を100万円と偽り、首相夫人に渡そうとしたのですから、なかなかの“ペテン師”です。

「共謀罪」法が可決成立しました。そこで「共謀罪」法成立で我々国民が注意すべき点について考えてみたいと思います。まず、“共謀罪”に問われる場合について確認しておきましょう。

民進党のことをバカ認定する必要がありそうです。日経新聞が配信した記事によると、民進党は、加計問題巡って特区廃止法案を参議院に提出するそうです。

今回は「フェイクニュース対策」について挙げてみようと思います。昨今の報道を見ていると、印象操作やフェイクニュースが横行する日々で、メディアや特定政党による「言論クーデター」と言っても良い状況です。

「報道の原則」が、最近のメディアでは失われてきています。そこで、今回は、メディアの「報道の自由」乱用により、第四の権力としてのメディアが終焉しようとしている現状について触れてみます。

民進党・共産党・自由党・社民党を沸き立たせた “切り札” がどういう人だったかについてまとめてみたいと思います。民進党・共産党・自由党・社民党を沸かせた切り札まとめは以下の通りです。

「敵の敵は味方」は、策として「下の下」のように思えるのですが、最近、民進党と朝日新聞は、この「敵の敵は味方」が好きなようです。実際に、私が「敵の敵は味方」と感じた例を挙げてみましょう。

2017年5月19日、「テロ等準備罪の創設を柱とした組織犯罪処罰法改正案」の修正案（以下、テロ準備罪法案）が衆院の法務委員会で自民・公明・日本維新の会による賛成多数で可決しました。 テロ準備罪法案といえば、野党を中心に「共謀罪法案」と呼んで...

加計学園と森友学園の問題、個人的にも色々と調べてみましたが、まとめてみるといくつかの共通点があることに気がつきました。今回は、この「加計学園・森友学園問題の共通点」について書いてみたいと思います。

東京新聞の社説では、テロ等準備罪法（共謀罪法）によって「反政府活動団体に所属して違法なことをしている人」を監視する道具になることを心配して危険と言っているようです。