雑感コラム

実際、今回の大和証券の“炎上”事案でも、社名でネット検索を行った時、１ページ目に以下のような情報が表示される事態になってしまいました。

ダイワハウスといえば、日本有数のハウスメーカーです。一流のハウスメーカーがどのような工事を行い、どのように販売をしていくのか、密かに興味を持って見ていました。

柔術整復師については、有資格者である講師が無資格の学生を使って患者に施術を行って健康保険の不正請求したり、小顔矯正で景品表示法の措置命令を出されたり、といくつか問題が出ています。

ベッキー・桂文枝・三遊亭円楽の不倫騒動、ショーンKの学歴詐称、自民党 甘利明氏、民進党 山尾志桜里氏、舛添要一氏のお金にまつわる問題、鳥越俊太郎氏の女性淫行疑惑など多くのスキャンダルがありました。

私自身も晩節を汚すことのない様、自らの引退時期を考えるようになりました。オーナー経営者や個人事業主の場合、定年や他の人が決めてくれないので、自分の引き際は自分で決めなければなりません。

中国人観光客による「爆買い」が下降線をたどっているようです。高級ブランド店や高級百貨店ではかなり売上を落としているようで、インバウンドによる「爆買い」ブームの反動をもろに被っている状況です。

その歯科技工士は「評判は私も耳にしますが、成功したいと思うなら楽な仕事はないと思います。何歳になっても自分の技術を磨く努力をしなければ成功はできないのではないでしょうか。」と答えました。

商店街の勝ち組と言われる戸越銀座商店街ですが、商店街の通りに面して 1階という、立地的に申し分のなさそうな複数の店舗が空き店舗になっていて驚かされました。

私がよく見かける「人間看板」は東証一部上場でテレビCMも良く見かける不動産販売会社でした。有名企業が「人間看板」で集客しているということは、おそらく一定の売上効果はあるのでしょう。

「就活落ちた日本死ね」という匿名ブログが話題になっているようです。何でも「日本死ね」という社会に責任を押し付ける風潮について、経営者としての視点から少し触れてみたいと思います。