故事成語・ことわざ 割股満腹(かっこまんぷく) 「割股満腹(かっこまんぷく)」とは、中国の古書「貞観政要」が出典の故事成語で「一時しのぎで利益を得ることは、かえって身を滅ぼすことになる」という意味で使われます。 2017.10.11 故事成語・ことわざ
故事成語・ことわざ 三方良し(さんぽうよし) 「三方良し(さんぼうよし)」とは、近江商人の商売哲学「売り手良し、買い手良し、世間良し」のことを指し「売り手も買い手も満足でき、社会貢献もできるのが良い商売である」という意味の言葉です。 2017.10.11 故事成語・ことわざ
故事成語・ことわざ 君子は義に喩り小人は利に喩る 「君子は義に喩り小人は利に喩る」とは、中国の古書「論語」が出典の故事成語で「人格者は正しい道理に通じているが、小人物は目先の利益ばかりを考える」という意味で使われます。 2017.10.11 故事成語・ことわざ
故事成語・ことわざ 牛首を懸けて馬肉を売る 「牛首を懸けて馬肉を売る」とは、中国の古書「晏子春秋」が出典の故事成語で「見せかけはしっかりしているが、中身が伴っていない」という意味で使われます。 2017.10.10 故事成語・ことわざ
故事成語・ことわざ 牛頭馬肉(ぎゅうとうばにく) 「牛頭馬肉」とは、中国の古書「晏子春秋」が出典の故事成語で、牛の頭を店頭に掲げておきながら、馬の肉を売るたとえから「見せかけはしっかりしているが、中身が伴っていない」という意味で使われます。 2017.10.10 故事成語・ことわざ
故事成語・ことわざ 羊質にして虎皮す 「羊質にして虎皮す」とは、中国の古書「後漢書」が出典の故事成語で、虎の外見をした羊というたとえから「見せかけは立派だが、中身が違って伴っていない」という意味で使われます。 2017.10.10 故事成語・ことわざ
故事成語・ことわざ 羊質虎皮(ようしつこひ) 「羊質虎皮(ようしつこひ)」とは、中国の古書「後漢書」が出典の故事成語で、虎の外見をした羊というたとえから「見せかけは立派だが、中身が違って伴っていない」という意味で使われます。 2017.10.10 故事成語・ことわざ
故事成語・ことわざ 羊頭を掲げて狗肉を売る 羊頭を掲げて狗肉を売る 〜「羊頭を掲げて狗肉を売る」とは、中国の古書「無門関」が出典の故事成語で「見せかけは立派だが、中身が違って伴っていない」という意味です。 2017.10.09 故事成語・ことわざ
故事成語・ことわざ 羊頭狗肉(ようとうくにく) 羊頭狗肉 〜「羊頭狗肉(ようとうくにく)」とは、中国の古書「無門関」が出典の故事成語で「見せかけは立派だが、中身が違って伴っていない」という意味です。 2017.10.09 故事成語・ことわざ
故事成語・ことわざ 救火揚沸(きゅうかようふつ) 「救火揚沸(きゅうかようふつ)」とは、中国の古書「史記」が出典の故事成語で「火に油を注ぐこと。目的と手段がちぐはくで、かえって逆効果になる」という意味です。 2017.10.09 故事成語・ことわざ