故事成語・ことわざ 瓜田に履を納れず 「瓜田に履を納れず(かでんにくつをいれず)」とは、瓜(うり)の畑で靴を履き直せば、瓜を盗んでいるのではないかと疑われるとした故事から「疑惑を招くような行為は避けた方がよい」という意味で使われます。 2017.07.17 故事成語・ことわざ
故事成語・ことわざ 李下に冠を正さず 「李下に冠を正さず」とは、李(すもも)の木の下で手を上げて冠の曲がったのを直していると、盗んでいるのではないかと疑われるたとえから「疑惑を招くような行為は避けた方がよい」という意味で使われます。 2017.07.17 故事成語・ことわざ
故事成語・ことわざ 戦を見て矢を矧ぐ 「戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)」とは、戦争が始まるのを見て、あわてて矢を作るというところから「事が起こってから慌てて準備をする」という意味で使われます。 2017.07.16 故事成語・ことわざ
故事成語・ことわざ 敵を見て矢を矧ぐ 「敵を見て矢を矧ぐ(てきをみてやをはぐ)」とは、敵の姿を見て、あわてて矢を作るというところから「事が起こってから慌てて準備をする」という意味で使われます。 2017.07.16 故事成語・ことわざ
故事成語・ことわざ 臥薪嘗胆(がしんしょうたん) 「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」とは、中国の春秋時代、越王 勾践が会稽の戦いで呉王 夫差に敗れた後に雪辱を果たした故事から「将来の成功を期して、長い苦労に耐える」という意味で使われます。 2017.07.16 故事成語・ことわざ
故事成語・ことわざ 会稽の恥を雪ぐ 「会稽の恥を雪ぐ(かいけいのはじをすすぐ)」とは、中国の春秋時代、越王 勾践が会稽の戦いで呉王 夫差に敗れた後に雪辱を果たした故事から「他人から受けた恥辱を晴らす」という意味で使われます。 2017.07.15 故事成語・ことわざ
故事成語・ことわざ 会稽の恥(かいけいのはじ) 「会稽の恥(かいけいのはじ)」とは、中国の春秋時代、越王 勾践が会稽の戦いで呉王 夫差に敗れ、屈辱的な講和をした故事から「戦いに敗れた恥辱」または「他人から受けた恥辱」の意味で使われます。 2017.07.15 故事成語・ことわざ
故事成語・ことわざ 渇に臨みて井を穿つ 「渇に臨みて井を穿つ(かつにのぞみていをうがつ)」とは、のどが渇いてから井戸を掘っても手遅れであるというところから「必要に迫られてから慌てても間に合わない」という意味で使われます。 2017.07.15 故事成語・ことわざ
故事成語・ことわざ 渇して井を穿つ 「渇して井を穿つ(かつしていをうがつ)」とは、のどが渇いてから井戸を掘っても手遅れであるというところから「必要に迫られてから慌てても間に合わない」という意味で使われます。 2017.07.15 故事成語・ことわざ
故事成語・ことわざ 隗より始めよ(かいよりはじめよ) 「隗より始めよ(かいよりはじめよ)」とは「大事をなそうとするなら、まず手近なところから始めるべき」あるいは「何事も言い出した人から実行すべき」という意味で使われる故事成語です。 2017.07.14 故事成語・ことわざ