株式会社DYMが再炎上!

株式会社DYMが再炎上!株式会社DYMと言えば、タイのホアヒンのビーチで社員一同が全裸で騒ぐという問題を起こし、マスメディアでバッシングを受け、ネットで炎上したITベンチャーですが、最近、過去に書いたDYM社関連のブログ記事へのアクセスが急増していて、不思議に思っていたら、ネット上で 株式会社DYMが “再炎上” していました。

実は、DYM社は「誹謗中傷・風評被害対策」を行う会社だったこともあり、事件から1ヶ月が過ぎて、ネット上に溢れたネガティブ情報をどう消していくのかと、個人的に注目をしていた矢先の “再炎上” でした。

Googleに自社にとっての“ネガティブ情報”をネット上から消すように申請を行う(DMCA申請)ことによる “誹謗中傷・風評被害対策” が功を奏したのかはわかりませんが、ネット炎上後1ヶ月を過ぎたあたりから、検索結果画面におけるDYM社のネガティブ情報が減ってきていました。

しかし、検索画面にいくつか残ったネガティブ情報の一つであったブログ管理者にDYM社側が民事及び刑事にて争うとメールで警告し、ブログ管理者が逆にそのメールの内容をブログに掲載したことから事態は一変、DYM社の “再炎上” に至ったようです。

その結果、「DYM」と社名検索をすると、2位、3位、4位、5位、6位、9位、10位と10位以内の情報のほとんどが、「個人ブログに株式会社DYMが圧力」「株式会社DYMが全力で隠蔽」など、DYM社にとってかなり強烈なネガティブ情報で占められることになってしまいました。

人材難のこの時代、新卒の就活時期にネット検索画面がネガティブ情報だらけになってしまうのは、若干同情しますが、DYM社が高圧的にネガティブ情報を “鎮火” させようとしたのであれば、同情の余地はないのかもしれません。

情報は良くない情報であればあるほど、押さえ込もうとすればするほど、その反作用として “炎上” し、その痕跡がネガティブ情報として残ってしまいます。今回のDYM社の “高圧的な態度” が本当だとすれば、“再炎上” したことはごく当たり前のことです。株式会社DYMの経営陣は自ら起こしたスキャンダルを反省して、静かに “謹慎” する態度を見せるべきですが、もし、DYM社が今回起こった “再炎上” をさらに押さえ込もうとするなら、次は下手をすると会社としての致命傷となる可能性もあると思います。

DYM社は今のところ最悪に近い “炎上” 対応を取っていますが、 “炎上” 対応に近道はありません。ネットユーザーや世論が相手なだけにコントロールできると思わない方が良いでしょう。

DYM社だけに限りませんが、会社で起こしたスキャンダルから復活するには、スキャンダルをなかったこととして消し去るのではなく、本業を地道に頑張ることで信頼回復していくべきです。DYM社も初心に帰って、再出発してくれると良いのですが。

5/14追記)

Bing検索「DYM」と検索すると、DYM社にとってネガティブ情報はなく「一部の検索結果が削除されました.」と表示されていました。やれやれ・・・。

 

DYMが再炎上したのには理由があった・・・

次は「DYMはなぜ再炎上したのか?」を見てみる

ページ上部へ戻る