故事成語

故事成語・ことわざ

俯仰天地に愧じず

俯仰天地に愧じず 〜「俯仰天地に愧じず(ふぎょうてんちにはじず)」とは、中国の古書「孟子」が出典の故事成語で「自分の心や行動に少しも恥じるところがない」という意味になります。
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仰いで天に愧じず

仰いで天に愧じず 〜「仰いで天に愧じず(あおいでてんにはじず)」とは、中国の古書「孟子」が出典の故事成語で「自分の心に照らして、少しもやましいところがない」という意味です。
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赤き心(あかきこころ)

「赤き心(あかきこころ)」は、中国の古書「後漢書」が出典の故事成語で、後漢を建国した光武帝(劉秀)の逸話が元になっています。「赤き心」の言葉の意味は「ありのままの心、まごころ」のことです。
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赤心(せきしん)

「赤心(せきしん)」は、中国の古書「後漢書」が出典の故事成語で、後漢を建国した光武帝(劉秀)の逸話が元になっています。「赤心」の言葉の意味は「ありのままの心、まごころ」のことです。
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赤心を推して人の腹中に置く

赤心を推して人の腹中に置く 〜「赤心を推して人の腹中に置く(せきしんをおしてひとのふくちゅうにおく)」とは、中国の古書「後漢書」が出典の故事成語で「心から人を信じて、まごころをもって接すること」を指します。
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白眼視(はくがんし)

白眼視 〜「白眼視(はくがんし)」とは、中国の古書「晋書」が出典の故事成語で、中国の三国時代の著名な思想家だった阮籍の故事にちなみ「気に入らない人に対して冷たい目つきで見ること」を指します。
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白眼(はくがん)

白眼 〜「白眼(はくがん)」とは、中国の古書「晋書」が出典の故事成語で、中国の三国時代の著名な思想家だった阮籍の故事にちなみ「気に入らない人に対して見る冷たい目つき」を指します。
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青き眼(あおきまなこ)

青き眼 〜「青き眼(あおきまなこ)」とは、中国の古書「晋書」が出典の故事成語で、中国の三国時代の著名な思想家だった阮籍がしたとされる「気に入った客に対して歓迎する目つき」のことを指します。
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青眼(せいがん)

青眼 〜「青眼(せいがん)」とは、中国の古書「晋書」が出典の故事成語で、中国の三国時代の著名な思想家だった阮籍がしたとされる「気に入った客に対して歓迎する目つき」のことを指します。
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三顧の礼(さんこのれい)

三顧の礼 〜「三顧の礼(さんこのれい)」とは、中国の三国時代 蜀の諸葛孔明が皇帝劉禅に奏上した「前出師表」が出典の故事成語で「礼儀を尽くして、優れた人材を招くこと」ことを指します。