他力本願

故事成語・ことわざ

他力本願(たりきほんがん)

他力本願 〜「他力本願(たりきほんがん)」とは、鎌倉時代に書かれた日本の仏教書「歎異抄」が出典の故事成語で「自分の努力ではなく、他人がしてくれることに期待する」という意味で使われます。