岸を隔てて火を観る

故事成語・ことわざ

岸を隔てて火を観る

「岸を隔てて火を観る」とは、中国の有名な兵法書「三十六計」が出典の故事成語で「相手の内部に乱れがあるようなら、放置して待つことで、自然と相手は自滅自壊を誘う」という意味になります。