後漢書

故事成語・ことわざ

五里霧中(ごりむちゅう)

五里霧中 〜「五里霧中(ごりむちゅう)」とは、中国の有名な古書「後漢書 張楷伝」が出典の故事成語で「現在の状態がわからず、どうしていいか迷うこと」のことです。
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烏合の衆(うごうのしゅう)

烏合の衆 〜「烏合の衆(うごうのしゅう)」とは、中国の有名な古書「後漢書」が出典の故事成語で「規律も統制もない、役立たずな集団」のことです。では、出典となった「後漢書」の一節を見てみましょう。
その他の用語

盈満の咎(えいまんのとが)

盈満の咎 〜「盈満の咎(えいまんのとが)」とは、中国の古書「後漢書」が出典の故事成語で「何事も満ち溢れるほどになるとかえって禍いを招く」という意味です。「盈満」は十分に満ちることを指す言葉です。
故事成語・ことわざ

赤き心(あかきこころ)

「赤き心(あかきこころ)」は、中国の古書「後漢書」が出典の故事成語で、後漢を建国した光武帝(劉秀)の逸話が元になっています。「赤き心」の言葉の意味は「ありのままの心、まごころ」のことです。
故事成語・ことわざ

赤心(せきしん)

「赤心(せきしん)」は、中国の古書「後漢書」が出典の故事成語で、後漢を建国した光武帝(劉秀)の逸話が元になっています。「赤心」の言葉の意味は「ありのままの心、まごころ」のことです。
故事成語・ことわざ

赤心を推して人の腹中に置く

赤心を推して人の腹中に置く 〜「赤心を推して人の腹中に置く(せきしんをおしてひとのふくちゅうにおく)」とは、中国の古書「後漢書」が出典の故事成語で「心から人を信じて、まごころをもって接すること」を指します。
故事成語・ことわざ

羊質にして虎皮す

「羊質にして虎皮す」とは、中国の古書「後漢書」が出典の故事成語で、虎の外見をした羊というたとえから「見せかけは立派だが、中身が違って伴っていない」という意味で使われます。
故事成語・ことわざ

羊質虎皮(ようしつこひ)

「羊質虎皮(ようしつこひ)」とは、中国の古書「後漢書」が出典の故事成語で、虎の外見をした羊というたとえから「見せかけは立派だが、中身が違って伴っていない」という意味で使われます。