戦を見て矢を矧ぐ

故事成語・ことわざ

戦を見て矢を矧ぐ

「戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)」とは、戦争が始まるのを見て、あわてて矢を作るというところから「事が起こってから慌てて準備をする」という意味で使われます。