戦国策

故事成語・ことわざ

疑事無功(ぎじむこう)

「疑事無功」とは、中国の古書「戦国策」が出典の故事成語で「疑心を抱いて行動しても、良い結果は期待できない成功しないので、一度決めたことは迷うことなくやり遂げるべきである」という意味です。
故事成語・ことわざ

群羊を駆って猛虎を攻む

群羊を駆って猛虎を攻むとは 〜「群羊を駆って猛虎を攻む」とは、中国の古書「戦国策」が出典の故事成語で「弱い者を寄せ集めて、強大な相手に立ち向かうこと」を指します。
故事成語・ことわざ

鷸蚌の争い(いつぼうのあらそい)

鷸蚌の争い 〜「鷸蚌の争い(いつぼうのあらそい)」とは「戦国策」に出てくる寓話にちなみ、「両者が争ううちに、第三者が労せずして利益を占めること」を指します。
故事成語・ことわざ

漁夫の利(ぎょふのり)

漁夫の利 〜「漁夫の利(ぎょふのり)」とは、中国の古書「戦国策」が出典の故事成語で「両者が争ううちに、第三者が労せずして利益を占めること」を指します。
故事成語・ことわざ

隗より始めよ(かいよりはじめよ)

「隗より始めよ(かいよりはじめよ)」とは「大事をなそうとするなら、まず手近なところから始めるべき」あるいは「何事も言い出した人から実行すべき」という意味で使われる故事成語です。