斧を掲げて淵に入る

故事成語・ことわざ

斧を掲げて淵に入る

「斧を掲げて淵に入る」とは、斧を担いで淵に入れば、斧が役に立たないばかりか自分も沈んでしまうたとえから「適材適所に用いず使用法を誤ると役に立たない」という意味で使われます。