知者の一失愚者の一得

故事成語・ことわざ

知者の一失愚者の一得

「知者の一失愚者の一得」とは、中国の古書「史記」が出典の故事成語で「どんな賢者であっても、多くの考えの中には一つくらい誤りがある。おろか者も時にはいい考えを出すことがある。」という意味です。