窮鼠猫を噛む

故事成語・ことわざ

窮鼠猫を噛む(きゅうそねこをかむ)

「窮鼠猫を噛む(きゅうそねこをかむ)」とは、中国の古書「塩鉄論」が出典の故事成語で「絶体絶命の窮地に追い詰められれば、弱者でも強者に逆襲することがある」という意味です。