メールで新規顧客開拓をする営業支援会社に思う

img_g041

メールで新規顧客開拓をする営業支援会社に思う世の中には企業の営業を支援する営業支援会社が数多くあります。ここ1〜2年、“営業支援会社”を名乗る複数の営業会社から、社長宛の営業メールが届くようになりました。

営業メールは、大体、日曜日の夜平日の早朝に判で押したように届きます。メール営業のマニュアルにでも書いているのかと思うほどです。もしかしたら、営業系のセミナーとかで「リーチするには日曜日の夜や平日の早朝が効果的!」と言っているのかもしれません。

おそらく一日の始まりや一週間の始まりに、経営者にいち早く目を通してもらいたい、ということなのでしょうが、携帯への転送メールが早朝や日曜日の夜に鳴ったりするわけで、ブラックな営業会社なのかな?とか、自動配信メールでリスト全員に送っているのかな?とか、思うくらいです。

メール配信のタイミングだけではなく、メールの中身も判で押したようにそっくりです。この手の営業メールのほとんどは営業支援を謳う会社で、自己紹介から一方的にアポイントの候補日を記載し、どれかを選ばせるという内容になっています。

スポンサーリンク

当社の場合は、固定電話を会社から取り去ってしまいました(過去記事:会社の固定電話とFAXをなくした結果)ので、やむなく営業メールでアプローチしているのかも、と思いましたが、お客様からの迷惑メールのご相談内容を聞いたりすると、メールを勝手に送りつけて新規顧客開拓を行うこの手の営業手法は、どうやら一般的なもののようです。

個人的には、営業支援ができるノウハウがあるのであれば、自社の新規顧客開拓に使えばいいのに、と少々意地の悪いことを思いますが、実際、全く面識のない相手から、似たような内容のメールが送りつけられてきて、連絡をとる経営者がどのくらいいるのか、と思ってしまいます。

少なくとも、当社では、ランダムに定型文メールを送って“ラッキーパンチ”を狙うような営業手法しか取れない“営業支援会社”から営業支援されたいとは思いません。

テレアポにしても、営業メールにしても、消費者に対してアプローチする「プッシュ型営業」は、時代遅れになりつつあります。少なくとも、営業支援を行う会社くらいは「プル型営業」であって欲しいところです。

スポンサーリンク

ランチェスター戦略から学ぶ

  1. ランチェスター戦略・ランチェスターの法則
    経営戦略や事業戦略を策定する場合には、自社の立場や強み弱みを認識した上で価値ある手立てで行うのが、競…
  2. ランチェスター戦略・ランチェスターの法則
    ランチェスターの第1法則とは一騎打ちの法則とも呼ばれるものであり、最も単純な戦闘を指すものとなってい…
  3. ランチェスター戦略・ランチェスターの法則
    ビジネスで成功したいという思いは、ビジネスマンであれば誰でも抱いていることでしょう。しかし思いだけで…
  4. ランチェスター戦略・ランチェスターの法則
    ランチェスター戦略において弱者が強者を打ち破る方法の一つとされるのが「一騎打ち」です。 ランチ…

戦いの勝因敗因から学ぶ

  1. 姉川の戦い|織田信長の勝因と浅井氏朝倉氏の敗因
    1570年に起きた姉川の戦いでは、織田信長、徳川家康の連合軍が、浅井長政、朝倉景健の連合軍に勝利し、…
  2. 鳥羽伏見の戦い|勝因・敗因
    鳥羽伏見の戦いとは、新政府軍が勝利して、旧幕府軍が敗退することとなった戦いです。その後の戊辰戦争の始…
  3. ゲティスバーグの戦い|勝因・敗因
    ゲティスバーグの戦いとは、1836年7月1日から7月3日にかけて、現在のアメリカ合衆国ペンシルベニア…
  4. 官渡の戦い|勝因・敗因
    官渡の戦いでは圧倒的な大軍を抱える袁紹軍とそれに挑む曹操軍との間の戦争なのですが、兵糧の枯渇に苦しん…
  5. 奉天会戦|勝因・敗因
    奉天会戦は日露戦争における最後であり最大の会戦です。 大日本帝国陸軍(24万人)・ロシア帝国軍…

孫子の兵法から学ぶ

  1. 孫子の兵法
    「孫子」は、二千数百年前の弱肉強食の時代に生きた孫武が書いた兵法書です。 その中から、今回は孫…
  2. 孫子の兵法
    「孫子」は、二千数百年前の弱肉強食の時代に生きた孫武が書いた兵法書です。 その中から、今回は孫…
  3. 孫子の兵法
    「孫子」は、二千数百年前の弱肉強食の時代に生きた孫武が書いた兵法書です。 その中から、今回は孫…
  4. 孫子の兵法
    「孫子」は、二千数百年前の弱肉強食の時代に生きた孫武が書いた兵法書です。 その中から、今回は孫…
  5. 孫子の兵法
    「孫子」は、二千数百年前の弱肉強食の時代に生きた孫武が書いた兵法書です。 その中から、今回は孫…
ページ上部へ戻る