起業に向かない人〜5つの性格

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起業に向かない人〜5つの性格

「起業に向かない」人の性格

起業支援をやっていると様々な方と出会います。最初はやる気満々でも、話を進めていくに従ってトーンダウンして起業を諦めてしまう方も多いのですが、そういった人にはある種の共通項があるようです。

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そこで今回は「起業に向かない」人の性格をまとめてみたいと思います。

性格1:リスクを異常に気にする

起業をお考えの方とお話ししていると、自分がリスクを負うことを非常に嫌う方がいらっしゃいます。

もちろん不要なリスクを負う必要はないのですが、起業するための資金の調達、事務所の契約、必要な機器の購入、人の雇用など、経営者としてリスクを背負う局面は多くあり、起業することは、ある意味リスクを背負うことでもあります。

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新しいことを始める時、自分がリスクを負わなければ、誰かにリスクを押し付けることになります。余程魅力的なビジネスモデルや商材を持っていない限り、自分の起業リスクを引き取ってくれる人はいないと考えておきましょう。

性格2:楽な方に流れる

自分から楽な方へ楽な方へと流れてしまう人もよく見かけます。あえて難しい方向へ進む必要はありませんが、いつも自分で理屈をつけ、楽な方向を選んでいくのは褒められません。

そもそも経営は楽なものではありません。起こった事象に対して本質的な解決をしていくべきで、常に楽な選択をしてしまう人は起業に向かないと言えるでしょう。

性格3:人の力を借りたがる

自分で物事をやろうとせず、他者の力を借りて事業を行おうとする人もいます。

8割方自力でやって概ね成功が見えている場合であれば、力を貸してくれる人も出てきます。しかし、最初から他者の力を借りて事業を行おうとする人に力を貸してくれる奇特な人はいないと思った方が良いでしょう。

他者の助力を当てにしたビジネスモデルで起業することは失敗のもとです。ビジネスモデルの根幹は自力で担うことができないのであれば、その起業は再考することをお勧めします。

性格4:上手くいかない時は人のせいにする

起業すると経営者になりますが、「上手くいったらみんなのおかげ、失敗したら自分のせい」と考えられるかは、経営者の資質として大きな部分です。

経営者になる以上、人の責任を押し付けて自分を正当化しても得るものは何もありません。自分がどうすれば上手くいったのかを考え、次に同じことが起こらないようにすることが大切です。

そういった意味で、上手くいかない時は人のせいにする人は、起業に向かない人だと言えるでしょう。

性格5:見栄っ張り

他人に見栄を張りたがる人も起業には向きません。

見栄っ張りの性格の人は、とかく本業と異なることに手を出したり、会社の体力以上の投資を行いがちですので、「人は人、自分は自分」と言い聞かせて、自分の資力・器に合った経営を行っていくことが大切です。

今回は、「起業に向かない」人の性格について上げてみました。なんとなく起業したいという気持ちでは失敗してしまいます。失敗を避けるためにも日頃から上記の点について意識しながら過ごしてみることをお勧めします。

起業のワンポイントアドバイス

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