macbook proでwindowsを使う

MacでWindowsを使う方法はどれがいい?日頃仕事で使うメインマシンは Mac(現在は MacBook Pro 15インチ 2016モデル)です。Mac だけで仕事を完結できればキレイなのですが、使っている経理ソフトや一部グラフィックソフト、インターネットバンキングの関係で Windows を使う必要があります。

Mac で Windows を使う方法を色々と試してきましたが、今回はその変遷を備忘録として残しておきたいと思います。チャレンジしてみた順に記載してみましょう。

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Boot Camp を使って Mac 上に Windows をインストールする方法

Mac で Windows を使う方法としては、一番ベーシックな方法でしょう。Mac に搭載されている CPU は Windowsも動かすことができます。その特性を生かして、Mac のハードディスクを2つに分割し、一方に Mac OS、もう一方に Windows をインストールするものです。

Boot Camp により Mac 上で Windows を使うメリット

最大のメリットは Windows の動作スピードが早く、動作も安定しているという点です。

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Boot Camp により Mac 上で Windows を使うデメリット

Windows を使う時は一度 Mac OS を終了させなければいけません。Mac を終了させて、Windows を起動させる必要があるため、私のように頻繁に Mac とWindows のソフトを行き来する使い方には合いませんでした。

また、Mac・Windows の双方で独自にハードディスクを使用しますので、MacBook などでは、使い込んでいくとハードディスクの容量が不足しがちなのも気になるところです。

Mac とWindows 間のファイル共有には Dropboxを使用して2ヶ月ほど使用していましたが、結局、Mac とWindows の行き来の煩雑さに閉口し、ハードディスクの容量が一杯になったのを機に Parallels Desktop へ移行しました。

Parallels Desktop などの仮想空間上に Windows をインストールする方法

次にチャレンジしたのは、Mac OS上の仮想環境上で Windows を走らせるというものです。フリーソフトの「Virtualbox」と有料ソフトの「Parallels Desktop」が代表的です。

Mac OS上の仮想環境上で Windows を動かす関係で挙動が重くなりがちですが、一応、MacBook Pro なら大丈夫だろうと、Parallels Desktop を入れて使ってみました。

Parallels Desktop により Mac 上で Windows を使うメリット

MacBook Pro の最上位機種をもってしても、Windowsソフト上での操作は若干動作が重い感じでしたが、何とか実用に耐えられるレベルです。Mac ⇄ Windows 間でドラッグ&ドロップによりファイルを操作したり、双方のソフト間でカット&ペーストできたりと、自然な形で Mac とWindows の間の操作が可能で、違和感なく使用できました。

 

Parallels Desktop により Mac 上で Windows を使うデメリット

結構、気に入って使っていましたが、1〜2ヶ月に一度くらいのペースで画面表示が狂ってしまう事象が気になりました。普段 Mac上では 2560×1600 の解像度で利用していますが、ある日突然に Windowsの画面が大きく表示されてしまって文字がボケたりしていました。2週間ほど経てば、これまた突然に元に戻ったりするのですが、その度に作業環境を変えるのは時間の無駄という結論に達しました。

ということで、一周回って Windows専用マシンを別に用意するのが一番いいかも、という結論になったのですが、持ち歩ける重さにも限度があるので悩んでいたところ、Windows VPS という選択肢があることにふと気付き、さくらのVPS for Windows Server を契約することにしました。

Windowsサーバーを別途用意して、Mac からリモートデスクトップ接続する方法

Windows VPS のサービスを探して、割と安価(月額1000円+オプション500円)のサービスだった「さくらのVPS for Windows Server」を使うことにしました。

【関連記事:MacでWindowsを使う〜Windows VPS

Windows VPS により Mac 上で Windows を使うメリット

Windowsマシンを別途持ち歩かなくても、インターネット接続がある状態でソフトを立ち上げれば、Windowsマシンとして使えるところが最大のメリットです。

動作スピードの点では、Parallels Desktop の時より少し早いくらいかと思います。もっさりしていると感じた場合は、リモートデスクトップ接続する時の色数を8ビットに設定すると多少早くなります。

Windows VPS により Mac 上で Windows を使うデメリット

Parallels Desktop でできていた Mac ⇄ Windows 間でドラッグ&ドロップによりファイルを操作したり、双方のソフト間でカット&ペーストできたりといったことができませんので、Dropbox を介してファイル共有をするのですが少し億劫です。あと当たり前ですが、インターネット接続ができない状態では、Windows を操作することができません。

あとサーバーのディスク容量が 30GB と心もとないので、Dropbox を使っている方は Windows使用時の同期するフォルダを絞り込むなどディスク容量を抑える工夫が必要です。

ということで、現在は「さくらのVPS for Windows Server」上に Windows の作業環境を作って運用しています。本当は、Parallels Desktop の表示(解像度)が安定してくれれば一番使いやすいのですが・・・。

しばらくは Windows VPS を使って Mac 上で Windows を利用してみようと思います。

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