パラダイス文書とは?

パラダイス文書とは

パラダイス文書とは、法律事務所「アップルビー」から流出した、英領バミューダ諸島などのタックスヘイブン(租税回避地)に設立された法人などに関する電子ファイルの総称です。

パラダイス文書は、昨年、世間を騒がせた「パナマ文書」に次ぐ「第二のパナマ文書」になりそうです。

パラダイス文書は、バミューダなどを拠点とする法律事務所「アップルビー」から流出した電子ファイルで1340万件に及ぶ情報で、複数の人物が南ドイツ新聞に提供して、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ、米ワシントン)によってデータベース化されています。

パラダイス文書には、100人を超える各国の要職経験者や富裕層によるタックスヘイブンを経由した節税の実態が記載されており、ICIJと各国の提携メディアは2017年11月5日(日本時間6日午前3時)より世界同時に報道を始めています。

パラダイス文書には誰が載っている?

パラダイス文書上で、これまでに名前が確認された国家の要職経験者や要人は、エリザベス英女王など国家元首・首脳クラス14人など、47カ国127人にのぼっており、トランプ米大統領の側近のウィルバー・ロス米商務長官など、主要国閣僚クラスも多数パラダイス文書に記載されているとみられています。

日本においても、鳩山由紀夫 元首相や「ドラゴンボール」で有名な漫画家 鳥山明氏などがパラダイス文書に載っており、今後、パラダイス文書が解明されるとともに様々な政治家・著名人のタックスヘイブンを活用した節税状況が明るみになりそうです。

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