SEOキーワード検索〜ロングテールか?7・3の法則か?

SEOキーワード検索〜ロングテールか?7・3の法則か?ランチェスター戦略といえば企業経営で有名な戦略ですが、そのランチェスター戦略の中に「7・3の法則(7:3の法則とも言います)」があります。

7・3の法則(7:3の法則)とは「物事を構成する項目を上位から並べた時、上位3割の項目で全体の7割を占めることが多い」という経験則です。例えば、全ての顧客を売上順に並べ、上位3割で7割の売上を占めるような場合では、上位顧客の重要性を示しています。

一方、「ロングテール戦略(long tail:長い尻尾)」という戦略もあります。「ロングテール戦略」とは、「一見取るに足らないように見える項目でも数を集めると大きな割合を占める」というもので、ロングテールと7・3の法則(7:3の法則)は、戦略として目指す方向性は逆に近いものになります。

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。もし、あなたがサイトを運営していて、SEOによりキーワード検索からサイトアクセスを稼ごうとする場合、「ロングテール」で狙いますか?「7・3の法則(7:3の法則)」で狙いますか?

SEOによるサイトアクセスを「ロングテール」で狙う場合、スモールキーワード(検索数が少なくニッチなキーワード)をできるだけページ中に散りばめていくことになりますし、「7・3の法則(7:3の法則)」で狙う場合、ビッグキーワード(検索数が非常に多いキーワード)やミドルキーワード(検索数が多いキーワード)に集中したページを作っていく必要があります。

「ロングテール」か「7・3の法則(7:3の法則)」で、SEOやページ作成のアプローチが異なりますので、ホームページやブログなどのサイトから集客をしていく場合、SEO戦略で「ロングテール」か「7・3の法則(7:3の法則)」のどちらを選ぶかは重要です。

ということで、実際のサイトでデータを取ってみました。ネット検索経由でサイトに流入した内、キーワードが測定できるものを選び、アクセス上位から並べて上位3割を抜き出し他結果は以下の通りです。

上位3割のキーワードが生むアクセス数:全体の53.8%
下位7割のキーワードが生むアクセス数:全体の46.2%

データを見てわかる通り、よほどのビッグキーワードで上位表示に成功したサイトでもない限り、どうやらSEOの場合「7・3の法則(7:3の法則)」は成立しないようです。難易度の高いビッグキーワードやミドルキーワードを狙って上位表示させるよりも、スモールキーワードによる「ロングテール」を狙ってSEO戦略を組み立てるのが良さそうです。

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