起業~他人の力を当てにする起業は失敗への第一歩

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起業~他人の力を当てにする起業は失敗への第一歩今回はこれから起業をしたいとお考えの方への記事です。

起業支援を行っている関係で、これから起業したいとお考えの方とお話しする機会が多いのですが、他人の力を当てにして起業を考えている方が結構多いことに驚かされます。

そういう方に起業予定のビジネスモデルを伺うと、

  • ○○さんのノウハウを活用して・・・</li>
  • ○○社の営業力を活用して・・・
  • 自分の人脈で○○社へ顧客を斡旋して・・・
  • 他社の商品をアレンジして・・・

など、他社や他人の営業力やノウハウにぶら下がったビジネスを考えているわけです。

ただ、これはビジネスモデルではありません。単なる“ブローカー”です。

今のご時世、ブローカーとしてビジネスをするのも、ブローカーを使ってビジネスをするのも、生き残っていくのは至難の業です。

言い方は悪いですが、ブローカーとはいわゆる“中抜き”の業態です。
昔のように物やサービスの価格が不透明な時代ならいざ知らず、現在のようにネットでちょっと調べれば物やサービスの標準的な価格がわかる時代では成り立ちませんし、自社のマージン分を顧客に負担させることは長続きするビジネスではありません。

「独創的でなくとも自分自身でノウハウを持つ」ということがビジネスモデルを形作るわけで

“お小遣い”的に“中抜き”するのであればまだしも、実業として“ブローカー業”を行っていくのはおすすめしません。
実際“ブローカー業”を“ビジネスモデル”に起業した方を何人も見ていますが、私が見た範囲では全て失敗に終わっています。

実業とは、自分自身でノウハウを持ち、それを拡大して自社でノウハウを持つということを指すと私は思います。

「自らの“実業”のスキルを磨き、常にコストパフォーマンスを高めていく」起業を目指すのであれば“実業家”でありたいですね。

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